ナディア リー Blog | ナディア リー - Part 4

ナディア リーのブログ

忘れえぬ面影シリーズ⑤発売です

悪女の心得 ナディア・リーナディア・リーの待望の新作『悪女の心得』が発売になりました。

これまで”嫌な女”として描かれてきたキャサリン。その内面にスポットが当てられ、彼女の抱える事情、戸惑い変化していく気持ちが様々なできごとを通して描かれています。

ファミリービジネスのスキャンダルに関する全貌も明らかになりますが、信頼を回復するためにはこれからが大変です。ロイズ一族はどうなっていくのでしょうか。


ナディア・リーの新刊発売!

お待たせしました、“忘れえぬ面影シリーズ” 第四弾、『あの日の続きを』が本日発売になりました。

予約注文という本シリーズ初の試みでしたが、お陰様で予想以上の皆様にご注文いただき喜びでいっぱいです。本当にありがとうございます。

あの日の続きを 忘れえぬ面影シリーズ, 第4巻 ナディア・リーこの本は、原作ではシリーズの3.5巻目として位置づけられており、既刊作品に比べ短い内容となっております。でも、中身は濃いので読み応え十分!

お求めやすい価格に設定してありますから、これまでナディア・リーの作品をお読みになったことのない皆様にも気軽にお試しいただけるのではないでしょうか。

但し、この本からお読みいただく場合、シリーズという性質上、登場人物や背景などわかりにくい箇所もあるかと思います。もしもお気に召したら、ぜひ前の作品も読んでみてくださいませ。いろいろなことが繋がって面白いと思いますよ。

〈キンドルアンリミテッドにて絶賛発売中!〉

 

 

~~~次回作についてのお知らせ~~~

次のお話は、シリーズを通して悪役っぽく描かれていた〝あの女性〟が主役です。

物事には必ず理由があるのですね。だから彼女はあんなことやこんなことを……、

おおっと、これ以上のネタバレはまた後日させていただきましょう。

シリーズ⑤は12月発売予定です。   お楽しみに!!


ナディア・リー 日本語版新作『ダミアン・カークの肖像』

〝忘れえぬ面影シリーズ〟スピンオフ作品をご紹介。

ダミアン・カークの肖像(忘れえぬ面影シリーズ スピンオフ作品)ナディア・リー (著), 山本 有花 (翻訳), 河内 利恵 (翻訳)この『ダミアン・カークの肖像』では、シリーズ第三巻にも登場したカーク夫妻の恋物語が描かれています。

本作品、実はナディア・リーが別名義で2009年に発表したもので、それ以前、彼女は短編や中編の小説を主に手がけていました。従いまして、長編小説としては初の作品ということになります。

今回『最高の贈り物』に登場したのをきっかけに、日本語版のみ本シリーズに付け加えることになりました。

前作をお読みいただいた方はおわかりのように、このダミアン・カークという人は妻にとても甘い旦那さま、という描写になっています。しかし、彼の歩んできた道のりは決して平坦ではありませんでした。

当時とても尖っていたダミアンの心が柔らかくなっていく過程が、本編では丁寧に描かれています。

キンドルアンリミテッドにてお楽しみください!


image-for-book-1Nadia Lee、アメリカで大人気のロマンス作家。

シリーズの売上: 全米において、ついに延べ45万部突破

Nadia Leeは『NYタイムズ』及び『USA Today』のベストセラー作家の常連であり、2014年1月9日と16日、二週にわたってUSA Todayからのインタビュー記事が掲載されました。これは作家にとって大変な栄誉。ナディア自身も天にも昇る心地がした、と言っていました。

日本にて最初に発表する作品は、

忘れえぬ面影シリーズ全七巻(Seduced by the Billionaire )です。

①『復讐のゆくえ』(原題:Taken by Her Unforgiving Billionaire Boss )

②『二度目のアバンチュール』(原題:Pursued by Her Billionaire Hook-Up )

③『最高の贈り物』(原題:Pregnant with Her Billionaire Ex’s Baby

現在のところ、以上の三巻がキンドルアンリミテッドにて絶賛発売中!

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USA Todayの編集者、リー・フランクザック曰く、

『復讐のゆくえ』も『二度目のアバンチュール』も構成がしっかりしている上に読み応えがあって、読者を飽きさせない工夫がなされている。次の『最高の贈り物』も読むのが待ち遠しい……。

当時、そんな記事が載せられたとのこと。

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ところが、マッチしすぎているからこそ、逆にロマンス小説とは認識されにくいというジレンマに陥りました。惚れ込んだ写真だっただけに、それが使えなくなったのは残念でなりません。関係者の皆様、その節は本当に申し訳ありませんでした。

第三巻の表紙はこちらです↓

 

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本シリーズは、単独完結の形をとりながらも、背後に厄介な難題が見え隠れしており、それが巻を重ねるごとにクローズアップされていきます。

ワクワクドキドキのジェットコースターさながら、テンポの早い展開で目が離せません!!

お求めの前に、まずアマゾンのキンドルアンリミテッド(読み放題)にご登録(最初の30日間は無料)ください。あとは読み放題です!

どうぞお見逃しなく。